ロードバイクのバックミラー

ママチャリなどに乗るようになって未だに後方確認が上手ではないと自覚していましたが、ロードバイクでの後方確認はもっと難しいと感じます。
ロードバイクの場合、ふらつきが増大するような感じです。
ママチャリやクロスバイクだと、上体は起きているため、首を後方にひねって自然と上半身もついてきて後方を見る感じでしたが、ロードバイクは上体が前屈みになっており、動作が一つ増えることとハンドルの特性が軽い入力で方向が変わりやすいのが原因かな(?)って、思っています。
それに、歳とともに首の可動範囲も狭くなって、今まで以上に上体の回転が必要になっています。
そのため、簡単な後方確認としてバックミラーを導入してみようかと思いました。

というわけで、バックミラーを検索すると手頃の大きさのCATEYEのBM-45を見つけました。

取り付け方法は簡単で、ロードバイクのドロップバーのエンドキャップを取り外し、バックミラーを差し込み、3㎜アーレンキーで締め付けるだけです。

仮にオーバーホール中のロードバイクに取り付けイメージです。本来は、バーテープを巻いてから取り付けます。

購入した店員さんの話だと、バックミラーを使う人か、使わない人かは、1週間で分かるとのこと。
1週間しても自然と使えない人は、バックミラーとは相性悪いみたいです。
さて、自分はどちらのタイプでしょうか?

取り付け作業は、近日中に行う予定です。

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