OH フロントディレイラー調整

いつも上手にできないフロントディレイラー調整です。
今回、その原因が1つ解りました。
「最大チェーンリング」と「チェーンガイド」をきちんとわかっていませんでした。

シマノ ディーラーマニュアル フロントディレイラー FD-5800 より

この調整は、たまたまは合っていたようです。

シマノ ディーラーマニュアル フロントディレイラー FD-5800 より

この部分の調整は、今まで間違っていました。

チェーンガイドと合わせていました。

シマノ ディーラーマニュアル フロントディレイラー FD-5800 より

でも、この調整後にも結局「チャリチャリ」鳴るので、各部の調整ねじを回していました。

これで、少しは調整が楽になるかもしれません。

ただし、コンバータの判定ツールは持っていないので、マニュアルのコンバータ判定ツールの図を実物大で印刷して以前設定した状態を維持しましたが、合っているといいのですが。

シマノ ディーラーマニュアル フロントディレイラー FD-5800 より

OH いろいろ組み上げ

STIレバー、フロントディレイラー、リアディレイラー、ペダルを取り付けました。

STIレバーは、左右同じような高さ、角度になるように組み上げました。
ブレーキワイヤーは、ZWIFT専用機材なので不要なため取り付けません。

フロントディレイラーは、シマノのユーザーマニュアルの通りに取り付けました。

リアディレイラーは、仮組みです。
まだ、理解していない所(Bテンションアジャストボルトの調整)があって、調査中です。

ペダルは、取り付けました。

シフトワイヤーは、今まで使用していたものを再利用しようと思っていますが、ワイヤーのほつれ分をカットしていくと長さ不足になる可能性もあります。

シフトケーブルは購入済みなので、再利用出来なければ交換します。

チェーンの伸びの調べ方

チェーンが伸びるってよく言いますが、もちろんチェーンの金属が伸びることではありません。
チェーンのピンが摩耗して、その分クリアランスが大きくなって、チェーンの1コマの間隔が広くなることを言います。
チェーンが伸びることによって、チェーン飛びや意図しない変速が発生し、転倒する恐れが起こります。

そこで、チェーンチェッカーでメーカーの指定する伸びの許容範囲か調べます。
チェーンチェッカーでチェーンコマの間隔が長くなって、2カ所の突起が入るようになれば、チェーンは伸びており寿命を知らせるというものです。
チェーンチェッカーは、いろいろなメーカーから発売されていますが、原理的にはみんな一緒のようです。

この画像は、シマノ バイシクル デジタル カタログ バイクギア(総合カタログ)2020年1月現在のもの転載です。

チェーンチェッカーを持っていないので、代用品を考えていたらノギスでも計れることが判明しました。

チェーンを伸ばした状態で、ノギスのクチバシを使って11個分(-1コマ)のチェーンの長さを計ります。

1個の長さは12.7mmで、11個分、ですが1コマ引いた値の計算式は次のようになって、12.7*11-7.8=131.9mm。
シマノのチェーン伸びチェッカー(TL-CN42)は、0.75と言われていますので、それを参考に131.9mmの100.75%の長さは、≒132.89mmが、許容範囲となります。

ということで、計ってみました。

3回測って、平均は132.10mmでしたので、まだ使用できる状態でした。

参考にしたサイトは、トライエイド.netの記事です。
https://triaid.net/2018-08-09/

まずい、体重増加中

最近、体重が少しづつ増えています。


原因はハッキリしていて、食事の質(カロリー)の向上、間食の増加です。

そして、運動不足です。


自転車とZWIFTの運動量は変化していませんが、Switchでやっていたフィットボクシングの分が減っています。
フィットボクシングの代わりにリングフィット アドベンチャーを用意したんですが、運動時間が伸びていないことが原因だと思われます。

さて、どうしたものか・・・。

今まで購入した小物の中で一番良かったもの

ボトルゲージの取り付け穴が足りないのを補うもので、AmazonでELITE(エリート) VIP 1500円程度で現在も売られています。

ボトルゲージの台座が1個分しかなくて、ロングライド等に不安があったので、この製品を知ってすぐさま購入。
ボトルゲージを2つ取り付けられるようになって、飲料水の他、(多目的の)水、輪行袋、ツールボックスと役立っています。

他の類似品(マジックバンド)等は信頼性が足りないと思っています。
万が一外れたら、後ろタイヤが乗り上げたり、チェーンと絡んだりする可能性を考えると怖くて使えません。

しかし、この製品も完璧ではありません。
バンドが劣化していないことを確認を怠っては怪我の元です。

自転車メーカーの小物パーツの入手って

TREKやGIANTは自転車のメーカーとしては、最大手だと思います。

しかし、このようなメーカーのものでも小物パーツや消耗品がメーカー直販店系じゃないと入手が困難です。

欲しいものが2~3あるのですが、直販店系のある場所まで遠くなかなか行けません。

そのため、メーカーで通販サイトを開設して欲しいところですが・・・直販店系との約束事なのか、存在しません。

ホイールのスポークが変な方向を向いている?

普段乗りに使おうと思ったホイールを確認していると、スポークが変な方向に向いているのを確認しました。

スポークはエアロ形状の平たくなっているタイプだったので向きが変なのが判明しました。

スポークの状態は、テンションメーターは持っていないので手の感覚ですが、両サイドと同じようにテンションはかかっているように感じます。
向きが変なスポークを指の力だけでは正しい方向を向けるのは不可能でした。

30°くらい回せば見た目は正常になるのですが、対策が決まったとき判りやすいように、そのままにすることにしました。

グローブ(手袋)

以前書いた「ヘルメットで守られた」投稿日:2019年12月27日の記事ですが、体を守ってくれたのはヘルメットだけではありませんでした。

転倒したとき、手は、ほぼ無傷ですみました。
それは、グローブをしていたからです。

Amazonで、安かったという理由だけで購入した、無名(?)の商品。

ボロボロになってしまいましたが、捨てていません。
今は、ローラー台を使用するときに、このグローブを利用しています。

ロードバイクのバックミラー

ママチャリなどに乗るようになって未だに後方確認が上手ではないと自覚していましたが、ロードバイクでの後方確認はもっと難しいと感じます。
ロードバイクの場合、ふらつきが増大するような感じです。
ママチャリやクロスバイクだと、上体は起きているため、首を後方にひねって自然と上半身もついてきて後方を見る感じでしたが、ロードバイクは上体が前屈みになっており、動作が一つ増えることとハンドルの特性が軽い入力で方向が変わりやすいのが原因かな(?)って、思っています。
それに、歳とともに首の可動範囲も狭くなって、今まで以上に上体の回転が必要になっています。
そのため、簡単な後方確認としてバックミラーを導入してみようかと思いました。

というわけで、バックミラーを検索すると手頃の大きさのCATEYEのBM-45を見つけました。

取り付け方法は簡単で、ロードバイクのドロップバーのエンドキャップを取り外し、バックミラーを差し込み、3㎜アーレンキーで締め付けるだけです。

仮にオーバーホール中のロードバイクに取り付けイメージです。本来は、バーテープを巻いてから取り付けます。

購入した店員さんの話だと、バックミラーを使う人か、使わない人かは、1週間で分かるとのこと。
1週間しても自然と使えない人は、バックミラーとは相性悪いみたいです。
さて、自分はどちらのタイプでしょうか?

取り付け作業は、近日中に行う予定です。

サドルは座ってなんぼ!!

サドルは、腰掛けるものと思っているレベルの意見。
100km走ると一回お尻が痛くなって、その後はマヒ(?)して感じなくなる。
サドルは座ってなんぼ!!でしょ。

ペダルを踏んでいるときは、サドルに重さがかからないって、嘘でしょ。

雑誌の企画とかでやってみて!
・初心者、中級者、上級者で30kmライド。
・平坦、登り、下りもあるコース。
・サドルに圧力計を取り付けて記録。
・パワー計も記録。
・ペダルを踏み込んでいる時とサドルの圧力の分析。
・平坦、登り、下りとサドルの圧力の分析。
・見開きで30km分のそれぞれレベルのライド結果と分析。