OH フロントフォーク取り外し

スレッドステムタイプでしたので、アヘッドステムタイプとはちょっと違います。


まず、なんと言うのが良いのか分かりませんが、一番上の袋ナットを取り外します。


その下にスペーサー入っているのを取り外します。


その下の上部ワンです。

上部ワンも取り外します。

上部ワンの内側にリテーナーがあります。
向きがあるので確認しておきます。

玉受けの部分です。

下部ワンにもリテーナーがありますので、上下の確認や紛失しないように注意します。


後は、フロントフォークをフレームから取り出して分解完了となります。

ほとんど固定ローラの上ですから、右左に切ったこともほとんどないので、グリスもきれいな状態でした。

汗はフレームに垂れたことはありません。
固定ローラーの強みで、手放しで頭、顔ふきふきで、そのときは軽く走っています。
だからFTPも上がらないのか・・・。

パワーウェイトレシオ 2.7w/kgの貧脚・・・

前日、FTPの計測結果をお知らせしました。
次は、その結果からパワーウェイトレシオを算出してみました。
その結果、

であることが判明しました。

今年の目標では、 「FTP20%アップ」を掲げていたので・・・。

現在のFTP184w×120%=220w

パワーウェイトレシオは、体重も順調に減ることを計算して・・・。

になる予定です・・・。

って、このようなことを言うんですね・・・。

FTPを計ってみた

今年の目標にFTP 10%アップを書きましたが、今年のはじめのFTPを出していません。
そこで、今年最初のFTPテストを行いました。
今までの最大はマシントラブル等で高い可能性もあり、今年最初の計測を基準とします。

体重も測定して正確な値を代入しました。

まだ余裕があります。

FTP測定中、頑張っていましたが・・・。
(スクリーンショットを撮るため、ちょっと緩んだ・・・嘘です)

FTP184Wが現在の私の力のようです。

結果です。
今回のライドのFTPが1番のようです。

パワー、心拍、ケイデンスの経過グラフは次の通りです。

ZWIFTレースは[D]で・・・

1月1日の記事で「今年の目標」 を書きました。
その中に、
3.FTP20%アップ。
の目標があってありました。
その達成のために「ZWIFTレース系をやるときは[D]ではなく[C]を選択し、運動強度をちょっとだけ上げようと思います。」と書きました。

しかし、レースで[C]の最後尾単独走行より、レースで[D]で皆さんと競うような走りの方がモチベーションが上がって、結局はレース[D]の方が運動強度が高いような気がします。

昨年までのレース[D]でも、最後尾の単独走行でも全然平気だった気持ちは切り替えて、皆さんと競い合える集団の位置をキープするに変更したいと思います。

OH ハンドルとステム外し

ハンドルとステム外しです。
このロードバイクは、クイル式ステムだったのを、アヘッドステムに変換しています。

作業手順は、ハンドルとステムを押さえているもの(フェイスプレートというらしい)を外します。


ハンドルを支えつつ、フェイスプレートを外します。
グリスは十分盛られていました。

次にトップキャップを外します。

すると、ステムとステムアダプターを引っ張り出せば外せます。

次は、フレームとフロントフォークの取り外しです。

OH 取り外した部品の清掃

オーバーホールで取り外した部品が散乱して、ガラクタ置き場のようになっていました。
これではまずいと、重い腰を上げて部品の清掃を行っています。
パーツクリーナを布にしみこませて、拭き取っていきます。
そして、気持ちきれいに並べて、ガラクタ置き場から・・・もうちょっとましな置き場になりました。

オーバーホールにゆっくり時間をかけているので気がついていないと思いますが、フレームとフロントフォークがまだ接続された状態です。
なぜかというと、ここを分解すると、ワークスタンドから取り外した状態になって、また、ガラクタ部屋になってしまいます。

そのため、フレームとフロントフォークの取り外し、清掃、注油、再組み立て、ワークスタンドに固定を一気にする予定です。

でも、それって小1値時間あれば出来ると思っているでしょう?
その通りです。

のんびりやらせてください。

完成は、まだまだ先

体重が減らない

ZWIFTをやっているのに、体重は減りません。
当たり前です。
その消費カロリーに見合うだけ食べていますから・・・。

こってりしたラーメン好きです。
お肉の脂身の甘さが好きです。
お菓子が好きです。
風呂上がりに、アイスは欠かせません。

そして、バイキングが大好きです!

OH休憩 BBシェル内部の観察

OHは、BBシェル内部を見ながらちょっと休憩です。

BBシャル内部の無意味なグリスが塗られています。
必要なのは、ネジ山にたっぷりのグリスです。

そして、BB内部の塗装や手で触ったときのガタガタ感は、固着気味だったためなのか、その当時(この車体は、ちょっと古いロードバイク)の技術での塗装やネジ山の精度だったのかは分かりません。